【bespoke オーダーメイド事例 03】本革 福祉手帳ケース
お客さまから頂いたご相談
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どこへ行くにも必要な手帳なのに、
ぴったり入るサイズのケースがなく
ずっと困っていたという依頼者さん。
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お客様のオーダーメイドで作った
障がい者手帳もピッタリ入る福祉手帳ケース。
他の革小物屋さんに聞いても、難しいと断られてしまったとのことで
今回Kanmiにご相談くださいました。
長く使える本革使用
以前ボロボロになるまで使っていたケースをもとに、
Kanmi.で色違いで二つ製作いたしました。
使いやすさにもこだわって
毎日使う大切なものだから。
中身が見えやすいように透明な窓をつけたり、
細かいところまでこだわりました。
他にもカードが入れられるよう
ポケットも。
気になる方はまずご相談ください
100％理想のものを作れるわけではありませんがお客様の「こんなのがあったらいいな～」にお応えできることがあるかもしれません。
既製品よりは費用はかかってしまいますがあなたの生活にピッタリ寄り添ったアイテム作りのお手伝いができるかもしれません。
先ほどから、「～かもしれません。」という表現を使うには訳があります。
これまで、幾度もオーダーメイド希望のご連絡をいただいてもお断りをしてきました。
ひとつのかばんやお財布を作るには、まずサンプルを作るために、型紙をおこさなけれればいけません。
また、その型紙をもとに、たくさん抜き型をつかって抜いた革を、組み立てて縫製し作られています。
そのため、1つのオーダーメイド品を思うとどうしても、費用が掛かってしまうのです・・・
そんな理由でこれまでたくさんのご依頼をお断りをしておりました。
そのお返事をするのにも毎回とても心苦しく。。。
でも今回のように、マイスターの工夫とアイディアでいまKanmiにあるものでオーダーメードを受けることも出来るのではないか？
「やってみよう」
この一言で、今まで無理だと思っていたオーダーにお答えすることが出来ました。
長くなってしまいましたが、「できるかも・・・」と言っていたのにはこんな理由があります。
まだまだできないことの方が多く、できることの方が少ないかもしれません。
相談には、費用は頂きませんのでお気軽にお声掛け頂けたらなと思います。
これからもKanmiは皆さまの暮らしに寄り添っていけるブランドを目指して頑張ってまいります。
何かお気づきの点がございましたら、お気軽にLINEやSNSのDMやコメントなど送ってください＾＾
その他、お使いのKanmiアイテムや、ここがもう少しこうだったらいいのにな～など
お悩みやご希望をお聞かせ頂くことで、ちょっとした困りごとにも対応できるかもしれません。
製品になってからの加工（カスタマイズ）も承っておりますので
まずはお気軽にご相談くださいませ。
