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「春財布」で金運アップ!いつまでに買い替えるのがいい?

「春財布(はるさいふ)」って聞いたことはありますか?とっても華やかなイメージもあり、新しい何かが生まれそうな言葉ですよね。その言葉の通り、春に新たに購入したり、使いはじめるお財布には良いことがいっぱいあるんです。桜の季節も終わりに近づいてしまいましたが、いつまでが「春財布」なの?開運カラーや素材は?2025年の春財布についてお届けします♪


目次

縁起のよい「春財布」。その理由はどこから?

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春に買い替えるお財布は開運にぴったり!金運がアップする縁起物と言われているのはなぜでしょうか。あまり季節を意識したことがないという方はなぜ「春財布」というワードが話題なのか気になりますよね。この項でご説明します。

長い冬を終え、生命が活性化し金運も上昇する春

春は冬の寒さから解放され、新芽が出て花のつぼみとなり、そして花が咲く季節。植物だけでなく、さまざまな生命が活性化するこの季節は、金運も活性化すると言われています。この時期にあわせて新しい財布を使い始めることでお金の流れにも新しいはじまりの訪れが期待できますよ。一年で最も「陽」の気が強いとされる季節ですから、新しいお財布にも「陽」のエネルギーを取り込んで金運を高めることができると考えられています。

「春財布(張る財布)」とも呼ばれるごろ合わせの縁起物

「春財布」は「張る財布」とも呼ばれています。太陽の光をたくさん取り込んで木の芽が膨らんでいく春の様子と、財布がお金でいっぱいになってパンパンに膨らんでいく様子を表した「張る」との語呂合わせ。風水では、縁起の良い語呂合わせの言葉は運気が上がるとされており、「春財布」という言葉もよく用いられる縁起物なんですよ。金運や運気をアップさせるポジティブなワードです。

金運アップの「春財布」で新しいスタートを!

金運アップにつながる春財布は、お金の流れを良くするだけでなく、新しい気持ちで一年をスタートさせるきっかけにもなります。春は新しいことだらけでちょっと不安な方も、忙しい毎日で何の気なしに春が来てしまったという方も、開運アイテムである春財布を使い始めることで新たな気持ちへと変化し、運気の上昇につなげることができますよ。


財布を新調するのはいつまで?縁起の良いタイミングとは

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春にスタートする開運「春財布」が気になってきましたね。でもその期間は具体的にいつからいつまでなのでしょうか。調べてみると期間内であっても避けた方がよさそうな日もありますよ。タイミングをチェックしてみましょう。

・春財布の「春」っていつからいつまで?

そもそも「春」の定義はいつになるのでしょうか。年が明けた新春の1月1日から4月の終わり頃までが「春」という印象の方も多くいらっしゃるでしょう。しかし、中国を起源とする日本の暦・24節気で考えると「春」は前年度の「冬至」からはじまり、翌年の「立夏の前日」までが正確な「春」ということになります。

春財布のスタートはいつまでにはじめるのがいいの?

「春」の定義は先ほどご紹介した通りになのですが、「春財布」については厳密な決まりはありません。ですが、風水的な起源を考えると24節気を用いて考え、夏の始まりとされる「立夏」の前日までとするのも良さそうです。2025年の立夏は5月5日から始まりますから、その前日である5月4日までを春と考えてみましょう。

チェックしておきたい!春財布をスタートするのに避けた方がよい日

運が開ける縁起物の春財布ですが、せっかくの運気が逃げてしまう注意してほしい日がありますよ。それは「不成就日(ふじょうじゅび)」。「何事も成就しない日」とされていて、結婚・引っ越し・契約・願い事など、事を起こすことが凶と言われている要注意日なんです。月毎に3日ほどありますが、4月は6、14、22日。5月は1、9、31日がそれにあたります。この日はせっかく物事をスタートさせても凶になってしまうと言いますからできるだけ避けましょう。


細かいけれど気になる!春財布のスタートは買うタイミング?使い始めのタイミング?使い終わった財布はどうするのがいい?

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ここまでで春財布のスタート期間、避けた方がよい日が確認できましたね。でも、そもそもその「スタート」って買うことなの?使い始めることなの?細かいことが気になってきませんか。また、使い終わった財布はどうするのが良いのでしょうか。この項では運気を高める使い方、愛用してきたお財布とのお別れの仕方もご紹介します。

開運を意識するのは買うタイミング?使うタイミング?

縁起の良い春財布のスタートは買うことなのか使い始めることなのか……厳密な決まりはありません!開運日にご自身で選んだ財布を購入すること、開運日に手にすること、開運日に使い始めること、いずれも良いスタートと言えますよ。ただ、さらなる金運アップを狙いたい方には買ったお財布をすぐに使わず「休ませる」というやり方もあるそうです!

もっと運を高めたい方におすすめしたい財布の「お休み」

「財布は最初に入った金額を覚える」「財布を休ませると金運がアップする」と言われるのをご存じですか?新しいお財布にいつも持ち歩く金額よりも大きい額(2~3倍)を入れ、静かな場所で数日休ませるのが良いそうです。風水的にはお金は「西」から取り入れられ、「北」で貯めるとされていることから、北側にあるできるだけ静かな部屋で休ませた後に使い始めると金運アップがより期待できそうです。

どうすればいいの?使い終わった財布の処分方法

財布を買い替えたら、古い財布はどうするのがよいのでしょうか。ずっと愛用してきたお財布とのお別れは少し切なくてすぐには捨てられないという気持ちにもなりますね。古いものを手放すことで運気が巡ってくるという考え方もありますが、使い終わった財布でも大切に保管すると金運を招くという説の双方がありますから、気持ちが進まない時は無理に捨てなくてもいいのです。手放す気持ちになれたときには、そのまま自宅で処分してOK。お世話になったことに感謝して、できるだけ汚れを取り除き、きれいにしてから処分すると良いでしょう。そのままゴミ箱に入れることに抵抗がある場合は、白い紙や白い布に包むと気持ちもすっきり良いお別れができますよ。


開運・春財布にぴったりの素材とカラーを選ぼう

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今度の新しいお財布はどんなものがいいかな?もちろんご自身が好きな色や形がある方はイメージしながら選んでみるのがよいでしょう。「今年から運気や金運を上げていきたい!」と強く思う方は金運効果のあるカラーや素材を意識して選んでみるのはいかがでしょうか。この項ではそれぞれ色のパワーや意味をご紹介します。

春財布におすすめの開運カラーは明るい色やパステルカラー

始まりや活性化に関連する春財布にぴったりで金運を招き入れるとされているカラーは明るい色やパステルカラーです。中でもより明るいグリーンを選べば金運を招き入れる効果があるそうです。さらにグリーンは2025年のラッキーカラーとしても選ばれていますよ。ラッキーカラーは他にもラベンダー、カーマインレッド(赤みが強いオレンジ)、ゴールドがあります。黄色やゴールドは今年に限らず金運アップの象徴的といわれるカラーですから意識してみると良いですね。

開運に良いとされる春財布の素材は本革

風水的に良いとされる春財布ですが、同じく風水的に良いとされている財布の素材もありますよ。それはズバリ本革。動物の皮をなめした本革には動物の「気」や「生命力」が宿っていることからそれが金運や運を切り拓くことにつながるという考え方から来ています。一番ポピュラーな牛革は牛が古くから豊穣を司る動物であることから、豊かさや蓄財を意味し着実にお金がたまると言われていますし、ヘビ革については「巳(み)」という読み方もできることから「実入りが良い」、何度も脱皮をしてウロコを増やし成長していく様子が財産を増やしていく意味合いと重ねられ金運アップ効果が最も高いとされていますよ。

金運アップが期待できる財布の形ってどんなもの?

風水的にはお札を折らずに入れられる長財布が良いとされています。お札がゆったりと入り、スムーズに取り出せる長財布がお金にとって居心地がよく入ってきやすいからだとか。ですから長財布であっても中身が整理されておらずカードやレシートでパンパンになってしまっているような状態はよくありません。長財布にこだわらず、自分が使いやすい形、たとえばコンパクトタイプのお財布やミニ財布であってもきちんと整理されて出し入れがしやすいお財布なら金運アップが期待できますよ。


運気が上がる!自分にとって使いやすい財布を選ぶコツ

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金運アップに良いのはお札がスムーズに取り出せて入れやすい、整理整頓されたお金にとって心地よいお財布だということがわかりました。もちろん毎日使うものですから、金運に限らずストレスフリーで使いやすいということは大切ですね。この項では自分にとって使いやすく長く使えるお財布を選ぶコツをご案内します。

ライフスタイルに合わせて選ぼう

風水的にも心掛けたいお財布の整理整頓ですが、なかなかそんな時間が取れず、どうしても後回しにしてしまうという方がほとんど。実は整理整頓の一番のコツは、整理整頓がしやすい財布を選ぶことです。収納ポケットが多いもの、レシートの一時入れができるポケットがあるもの、小銭入れが広くて見やすいなど一見便利そうなもの、人気のタイプなど様々なものがありますが、まずは「現金を多く持ち歩きたい」「高額なものは電子決済を中心なので小銭だけは持ち歩きたい」「常に入れておきたいカードが何枚あるか」など、ご自身のライフスタイルをイメージし、それに合ったものを選ぶことが大切です。常に使いやすい状態が維持できる財布なら、お金の居心地も保たれ、開運と使い勝手を同時に叶えることができて嬉しいですね。

財布を長く大切に使うためのポイント

財布自体に色褪せや傷みが目立つようになると、お金にとっての居心地も悪く、金運に悪影響を及ぼすとされています。金運を保つには中身の整理はもちろんのこと、外側の手入れも心掛けましょう。布製の財布を洗濯するのはなかなか難しいですが、本革の財布なら普段は乾いたクロスやブラシでほこりを取り除く程度でOK。革表面のカサつきが目立ち始めたらオイルやクリームを塗ったり、汚れには専用のクリーナーなどを使うことによってお手入れができますよ。手入れされた本革の財布は傷みや色褪せとは無縁で、しっとりと手になじみ、美しいツヤが出て購入当初とは違った独自の色に経年変化していきます。

長く大切に使っている財布は持ち主に幸運をくれる

長く大切に使っているお財布は持ち主との間に安心と信頼感が築かれます。自分にとって使いやすい財布はお金の管理もしやすいですから、お金の計画的な使い方や貯蓄もでき金運アップに最適です。整理整頓と手入れで丁寧に扱われた財布は、金運や財運のエネルギーを蓄えてくれますし、未来への安心感が心の整理にもつながり、運もキャッチしやすくなります。ご自身にとって幸運を呼ぶ作りや素材のお財布を選ぶことは毎日をストレスフリーに!運気もアップしてくれるラッキーアイテムです。


春財布と秋財布の違いとは?選び方のポイント

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春財布のタイミングを逃してしまったら……?実はちょっと意味合いが異なりますが「秋財布」というものもあるんです!どちらも知っておくことで選択肢も広がりますね。

春財布=財布が“張る”、秋財布=財布が“空く”?!

「秋(あき)」という言葉の音が「空き」と同じであることから、秋に購入した財布はお金がたまらないなどと考えられてきました。また「飽き」とも言われ、お金を貯めることに飽きてしまう、お財布そのものに愛着がなくなるという説も。パンパンに張る春財布とは対極の意味に感じられ縁起が悪いとも言われていますが、これはあくまでも語呂合わせ。春が活性化のイメージなら、秋は実る、収穫というイメージ。そう、「実りの財布」として秋財布もおすすめです。

「春財布」「秋財布」それぞれの季節に合った使い方と意味

「秋財布」は、またの名を「実り財布」といいます。秋は果実が実りその収穫ができる季節であることから金運も実るという縁起の良い季節とされており、風水でも、秋は金運や商売運、出世運などが上がると言われています。豊作といわれるほどの作物の実りが期待できるポジティブなイメージの「秋財布」の時期は暦の「立秋」から「新嘗祭」までが目安。2025年は8月7日~11月23日がその期間に当たりますよ。夏に購入した財布も、縁起を担いで立秋から使っても良いかもしれません。


2025年春財布に買い替えるならズバリいつ?

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己巳の日、大明日、母倉日が重なる最強開運日!
暦の上では春の終わりとなる5月4日までの開運日をチェックしてみましょう。金運に良く大安に並ぶと言われる「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」とすべての人が天の恩恵を受けられる縁起の良い日「天恩日(てんおんにち)」、金運に良いとされる「寅の日(とらのひ)」もばっちりありますよ。そんな中でも一番の開運日は4月30日です!

4月25日 一粒万倍日・天恩日
4月27日 天恩日・寅の日
4月29日 大安・天恩日
4月30日 己巳の日・大明日・母倉日

「己巳の日」とは

「巳の日(みのひ)」は、金運や財運を引き寄せる吉日です。その中でも60日に一度訪れる「己巳の日(つちのとみのひ)」は特に縁起が良いとされています。蛇は、古くから「再生」や「繁栄」の象徴とされていること、また、白蛇は七福神のひとりで財運の神と言われる弁財天(べんざいてん)の遣いとしても知られています。

「大明日」とは

「大明日(だいみょうにち)」は、誰でもどんなことでも太陽の恩恵を受けることができると言われている吉日。「世の中の隅々まで太陽に照らされて道が開ける」とされ、結婚や入籍、移動などの行事に良いと選ばれることの多い日です。

「母倉日」とは

「母倉日(ぼそうにち)」は、暦占いの一つで、何事をするのにもよい日です。「母が我が子を慈しむのと同様に天が人を慈しみ、何を始めてもいい方向へ向かう」とされています。恋愛・結婚や家の新築・改築など建築関係は特に大吉とされる日です。

「春の終わり」に買っても金運は上がるの?

段々と気温もあがり、早くも夏日と言われる日も出てきた4月下旬ですが、暦の上でも5月初旬まではしっかり「春」。外を歩けばさまざまな植物や新緑が美しく、ぽかぽかと暖かい陽気は春財布と呼ばれる所以となったポジティブイメージそのものですね。秋の実りが楽しみな「秋財布」まではちょっぴり間が空いてしまいますから、残り半月ほどの開運期間を大切に開運を目指してみてはいかがでしょうか。

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WRITERこの記事を書いた人

どらやき部長

どらやき部長
東京都出身。
みんなの膝の上を渡り歩き癒すのがお仕事
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